ライラの冒険 日本語吹き替え版


最近流行り?の、児童文学を映画化したもの。
当然と言うか何というか、私は原作を読んでません(笑)。
しかも、今頃な所為か、吹き替え版しかやってなかったり(笑)。
まぁ、その辺は、別に気にしないんだけどね。


映画の感想としては、面白かったのは良いんだけど、ちょっとライラが無鉄砲と言うか回りの事を考えなさ過ぎるのが気になったところか。
ライラの性格として、命令されるのを嫌ってるっぽいので、その辺が原因なんじゃないかと。
まぁ、物語の主人公だから、そういうのは多少は許せるとしても、余りにも短時間に重ねられると、観ている方としては、ヤレヤレとしか思えなくなってくるんだよね。


物語としては、『私達の冒険はまだ始まったばかりだ!』みたいな感じだったので、さっさと第二部を作って欲しい所(笑)。