無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ 特典 スーパーロボット大戦OG×無限のフロンティア スペシャルドラマ&サウンドトラックDisc付き出版社/メーカー: バンプレスト発売日: 2008/05/29メディア: Video Game購入: 3人 クリック: 315回この商品を含むブログ (70件) を見る
次元の壁に隔てられ、クロスゲートによってのみ繋がれた世界【エンドレス・フロンティア】を舞台に、ハーケン・ブロウニングとその仲間達が様々な世界を駆け巡り、運命の戦いへと身を投じて行く『スーパーロボット大戦OG』のDNAを受け継ぐRPG。
と言う訳で、発売日に買ったのにやっとこさクリアしました(笑)。
クリアまでの時間は、53時間15分。
発売されるまでは『おっぱいフロンティア』だとか『ナム×カプ2』だとか言われていたけど、いやぁ、やっててホントに楽しかった。
まぁ、途中、頻発するボス戦の不意打ちに、ちょっと嫌気が差して間が開いた事もあったけど、徐々にやる気が回復した後は、特に問題も無くラスボスまで行きクリア。
それにしても、こんなにネタ塗れのゲームも珍しいよなぁ(笑)。
いやまぁ、小牟が出るという時点で、ネタ塗れになるのは予想してたんだけど、予想以上にネタに塗れていたのには驚いたよ(笑)。
ネタも凄いけど、名ありのキャラが全員個性的で魅力的というのも、このゲームの凄い所だな。
プレイヤーキャラであるハーケン達はもちろんの事、ボスキャラとして戦う事になる多くのキャラ達も使いたいと思うほど。
もし続編があるのなら、リィ副長や士浪も含めて多くのキャラを使える様になって欲しいです。
そうそう、このゲームで一番驚いたのは、ナム×カプ組の毒牛頭と毒馬頭に台詞&声があった事(笑)。
出典元の『ナムコクロスカプコン』では、常に沙夜と一緒に出て来ていたにも関わらず、一言も喋らない上にやられヴォイスも無く、側近なんだかただの子分なんだかただのヤラレ役なんだかイマイチ分からなかったのに、随分と出世したもんだ(笑)。
声と台詞が付いたお陰か、ナム×カプではキャラデザと色以外に違いの無かった毒牛頭と毒馬頭に、性格の違いが出てそれぞれにキャラが立ちました。
あ〜、ナム×カプネタとして、沙夜の『星空を見ながら詩を書いてたら、こんな所にいたの』と言う台詞が、このゲームでもあります(笑)。
きっと、沙夜はどこかの作品に登場する度に、この台詞を言うんだろうなぁ……と、この台詞を見ながら爆笑したのは良い思い出(=´∇`=)
……嗚呼、無限のフロンティア2に期待したいけど、ナムコクロスカプコン2も捨て難いなぁ(笑)。
以下は、クリア時の各キャラの装備と技順その他です。
- 小牟:Lv.63(66)
- 〔武〕狐王破山剣
- 〔防〕メイド服
- 〔ア〕鋼の魂
- 〔ア〕すばらしき新世界
- 朱雀刀・波乗の型
- 二丁・刺鎧閃
- 小牟魔術
- 水憐・弐の型
- 仙狐妖術・龍虎連砲
- 有栖零児:Lv.63(65)
- 〔武〕后暁
- 〔防〕紅いロングコート
- 〔ア〕正護の手甲
- 〔ア〕鋼の魂
- 火燐・壱の型
- 二丁・樹金道
- 地禮・春雷の型
- 二刀・電鋼刹火
- 火燐・零の型
- ハーケン・ブロウニング:Lv.63(67)
- 〔武〕ナイトファウル極
- 〔防〕海賊帽
- 〔ア〕鋼の魂
- 〔ア〕鍔広の旅人帽
- ジャック・ポット
- ハイロー・ドロー
- テキサス・ホールデム
- ベスト・フラッシュ
- ファイブ・スタッド
- KOS-MOS:Lv.61(64)
- 〔武〕KWP-XX(Z・O・ソード)
- 〔防〕モノリス
- 〔ア〕灼熱の水晶
- 〔ア〕鋼の魂
- DRAGON・TOOTH
- VALKYRIE
- S・SAULT
- G・SHOT
- X・BUSTER
- アシェン・ブレイデル:Lv.60(62)
- 〔武〕V-UPユニット
- 〔防〕Z・O・アーマー
- 〔ア〕高性能スラスター
- 〔ア〕高性能電子頭脳
- ゲンブ・スパイク
- タイグレス・バイト
- デモンズ・ランサー
- ディバイン・ランサー
- ドラゴン・スケイル
- 錫華姫:Lv.61(62)
- 〔武〕魔扇・呪璃旋
- 〔防〕極チューブトップ
- 〔ア〕立烏帽子
- 〔ア〕人魚の涙
- 邪鬼銃・弾鎖
- 邪鬼銃・梵破
- 邪鬼銃・美糸
- 邪鬼銃・封印破
- 邪鬼銃・封印牙
- 楠舞神夜:Lv.60(62)
- 〔武〕G・I・ステーク
- 〔防〕愚者に見えない服
- 〔ア〕天の羽衣
- 〔ア〕満月石
- 火鼠の衣
- 蓬莱の枝
- 燕の介
- 龍顎門の珠
- 如来の鉢
MAX DAMAGE 222928
MAX HITS 162
PLAY TIME 53:15:14(53:28:19)
※1〜4までが前衛で5〜7までが後衛です
()の中の数字とかは、一度クリアした後に隠しボスの存在を思い出して、それを倒した後に改めてクリアした時のレベルと時間と変更された装備です(笑)。
まぁ、装備の方は、KOS-MOSしか変更が無いんだけどね(笑)。
それにしても、改めて見ると、装備には趣味と言うか妄想と言うか欲望が出ているのとそうでないのとの差が出てるな。
小牟と零児は普通に絵で見たいなぁ。
ハーケンは、帽子の上に帽子を被ってるとか、カッコ付けても台無しな感じになってるな。
うーむ、錫華姫と神夜は、絵にすると色々とヤバイのでは(*´Д`*)
KOS-MOSは……どうなってるんだろうなぁ(笑)。
アシェンが、一番普通かも……と言うか、どういう構造なのか知らないから、想像のしようが無いんだけどさ。
しかし、私には想像や妄想は出来ても、それを絵にする技能が無いので色々と残念です(´・ω・`)
最大ダメージは、終盤に差し掛かる頃、ロストエレンシアの弱い雑魚相手に、小牟が全部の技を使ってオーバーキルした時に叩き出した物……だったかな(笑)?
実は、セーブするまで2万だと思い込んでいて、20万超えてた事に気付かなかったんだけどね(´‐ω‐`)
最大HIT数は、恐らく序盤の頃のボス戦で、精神コマンドやらアイテムやらの事は何も考えずに、ひたすら攻撃&連続攻撃&援護攻撃をしていた頃に叩き出したヤツかな(笑)?
もしかしたら、援護攻撃はまだ無かった頃かも知れないな、精神コマンド&アイテムを積極的に使い出したのは、最初のキュオン戦からの筈だし。
以後、それを超える事が無かったと言うのも、何て言うかアレだけどね(´・ω・`)
そうそう、序盤の頃は、ナム×カプでの戦闘の癖が中々抜けなくて、何度も床に落としてコンボを途切れさせてたのは、今では良い想い出(=´∇`=)
それでも暫くは気にならないんだけど、敵が強制回避を使うようになって来ると、流石にこりゃイカンと思い、落とさずに気持ち良くコンボが繋がる様に、技順を入れ換えたりとか何処でキャンセルを掛けるかとか何処で援護攻撃を入れるかとか、色々と考えるのが楽しかったよ。
ただ、一つ心残りなのは、そうやって色々考えたのに、1周目では神夜を上手く使えなかった事。
どうにも、キャンセル所が判らず、ボス戦では落としまくりで強制回避連発、最終的には移動時の回復役に収まりました。
うーむ、必殺技の『チェストオォォォッ!』は好きなんだけどなぁ(笑)。
2周目はメインに据えて使ってみようかな?
何だかんだで楽しんだ『無限のフロンティア』、私としては続編に期待したいです。
……が、個人的には、ナム×カプ2を出して欲しい所です(笑)。
まぁ、ナム×カプ2だと、全キャラ参戦って訳にも行かないから、贅沢を言えば両方出て欲しいんだけどね(*´Д`*)