スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 日本語吹き替え版


遠い昔、遥か彼方の銀河系で……。


この一節から始まる、言わずと知れた大ヒット映画『スター・ウォーズ』の最新作である『クローン・ウォーズ』を観て来ました。
この映画は、エピソード2とエピソード3の間にあったと言う『クローン戦争』に焦点を当てた物語の、ほんの始まりでしかありません。
取り敢えず、今作では新キャラであるアソーカとヴェントレスの顔見せの様な感じになってます。
だからかも知れませんが、早く次のエピソードが観たいです(笑)。


それにしても、もしアソーカが日本のアニメのキャラだったなら、間違いなく萌えキャラにされてたんだろうなと考えると、アメリカの作品で良かったなと思ったり思わなかったり(笑)。


吹き替え版故に気になった所と言えば、アソーカがアナキンを呼ぶ時『スカぴょん』と言うんだけど、これって英語だとなんて言ってるんだろう(笑)?


あぁ、そうそう、この映画、始めにナレーションが入るんだけど、そのナレーターは若本規夫さんです。
余りイロモノではない若本さんの声を聞いたのって、かなり久し振りの様な気がするなぁ(笑)。